カタカタしてたハスラーのボンネットを調整してみた。走行時の異音が減少するかも?

DIY
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走行中は全く気が付かなかったので作業をしなくても別に問題はなかったのですが洗車ついでにボンネットを押さえてみたら「カタカタ…」と音がしましたので(コレはネタになるなと思い)調整をしてみました。・・・と言っても5秒で終わります(笑)

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ボンネットは真ん中のフックと両端のゴムで固定

写真下側の真ん中にはボンネットをロックするフックがあります。
両端の左右には高さ調整可能なゴムが設置されています。ゴム製のため振動などにも強くシンプル・イズ・ベストで昔から同じ形で使われています。

ゴムはネジ状の切込みがあり、回すことで高さを調整できます。

つまんで回すだけです。低すぎても、高すぎてもフックがしっかりととまらなくなってしまうかもしれませんので少しずつ調整するのがいいと思います。
再調整も簡単ですので苦行ではないです。

回して締めて・緩めて、調整するだけ

ゴム製ですので年数が経つと劣化して縮んだりします。洗車時などにカタカタしていたらサクッと調整してみてはどうでしょうか?
作業前と作業後で違いはさっぱりわかりませんが(笑)自己満足感は得られます。

5秒調整、終了です。

【車両データ】
車名・グレード:スズキ ハスラー X (2014)
カラー:キャンディピンクメタリック+ホワイト2トーンルーフ
2WD / CVT / エネチャージ / レーダーブレーキサポート / MR31S

総走行距離 約50,000km
平均燃費(エアコン常に使用):18.5km/l