スズキ ハスラー MR31Sとの馴れ初め・紹介

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スズキ・ハスラーと出会ったのは嫁さんと結婚してから。
要するに嫁さんの愛車。発売すぐに予約注文して軽自動車税値上がり前に納車になった初期型。ターボと4WD以外は全部入り、みたいなグレード。

嫁さん自体はハスラーのデザインに一目惚れして即購入。
人気すぎて納車まで3ヶ月だか6ヶ月待ちだったそうな。

住んでいる地域が平地が多かったのでエンジンはNA。グレードは最上級のX。

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ハスラーとは?(MR31S)

第43回東京モーターショー 2013に出展され大きな話題となり2013年12月24日に発表、翌年2014年1月8日から発売を開始。

ワゴンRをベースにクロスオーバー風に味付けしたSUVな軽自動車。
デザインも遊んでいて可愛い。一目惚れも納得できます。ジムニーっぽい丸型ヘッドライトもキュート。

5代目ワゴンR 譲りの快適・安全装備も充実

ちなみにベースとなった5代目ワゴンRは2012年9月のフルモデルチェンジ。

アイドリングストップシステムや減速時に電力を作り走行中のオルタネーター(発電機)からの負荷を抑えるエネチャージ、レーダーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)、ESP(横滑り防止装置)などの装備もワゴンRと同じく備える。

記事作成時の2020年の今となってしまえば、2014年当時の装備・性能はやや古くも感じるけどその実力は未だ第一線。アイドリングストップなどの「味付け」の問題はあるけれど・・・それはまた今度にでも書きます。

ちなみに後期型の Sエネチャージ搭載ハスラーはMR41Sです。

NAなのにキビキビよく走る

スズキの軽はNAでも充分走ります。トルクフルでお買い物や送迎などで不具合が出ることは「ない」でしょう。

坂道や高速道路の加速などではターボだったら最高だったのになぁ、、と思わなくもないけれど、いやいやこれでいいのでは?と言われれば「そうだよね」と思う。頻度を考えれば問題ないよ。

ちなみにエンジン出力は以下の通り。最終的な体感には補機類の重量も加味されます。
NA:R06A型エンジン(最高出力52ps、最大トルク6.4kgm)
ターボ:R06A型エンジン(最高出力64ps、最大トルク9.7kgm)

高速道路では振られる

トールワゴンタイプ+軽自動車規格の横幅・全長、なので仕方がないのですが横風に振られます。
例えば名古屋←→大阪間の三重あたりの谷を渡る橋や伊勢湾岸自動車道など。「ヒヤリ」とする時もありますが「スピードを抑えれば良い」ですので自制します()

ちょっとわからないですけど、リミッターの140km/hでも走行できそうな気がします。
実際のところは、わからないですけど。

嫁さんが出会って6年目、僕が出会って3年目。

3年間でいろいろとカスタムを行いました。

整備・ドラレコ・バックカメラ・ナビゲーション・・・・ 新たに作成したこのハスラーブログ「ハスログ」で紹介していけたらと思います。

よろしくお願いいたします。

ちなみに、夫婦でハスラー1台のみの所有です。ハスラーで長距離旅行から日々の買い物までこなしています。その点での「気付き」なども発信予定です。

前のクルマのFIAT500もキュートでしたが、ハスラーも変わらず大好き。
(いやむしろ燃費・装備的にもハスラーのほうが・・・げふんげふん。)

【車両データ】
車名・グレード:スズキ ハスラー X (2014)
カラー:キャンディピンクメタリック+ホワイト2トーンルーフ
2WD / CVT / エネチャージ / レーダーブレーキサポート / MR31S

平均燃費(エアコン常に使用):18.5km/l